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夏のランニング対策!準備・走り方・水分補

夏のランニングは、それまでのランニングとは違い、気温も湿度も高くなるため、脱水症状や熱中症になる危険があります。そのため、夏を走りこなすためには夏ラン用の対策が必要です。走った疲れではなく、暑さによる疲れが先にくることが多く、いつも以上に走れません。そこで、夏のランニングをするための準備・走り方・水分補給・トレーニング方法などについてお伝えします。

 

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暖かくなってきて、過ごしやすい季節になってくると、運動不足解消のために身体を動かしたくなります。継続的に運動を続けることが健康維持のためにはいいですし、ダイエット効果にもなりますが、暑い日は、外に出るのも億劫になりますが、準備・走り方・水分補給・トレーニング方法などについて知ることで、夏ランを上手に活用するといいです。

また、外でのランニングだけではなく、夏はジムやフィットネスなどの室内トレーニングも取り入れることで、暑さ対策にもなりますし、継続して身体を動かすことができるようになります。

それでは、夏ランをするための準備や走り方・水分補給・トレーニング方法についてまとめました。

暑い夏に走る意味があるの?

夏は暑くて走りたいけど暑さにバテてしまうから、どうしようか迷っている人は、夏から走り始めることをおすすめします。寒い冬から始めると、寒さで筋肉や関節など身体が硬くなり、しっかりと柔軟をしたり、温めてからでないと怪我をすることがあります。それに比べて夏は、身体が温まっている状態なので、怪我もしにくく、そのまま走ることができます。

気温の高い環境で走ることは、心拍数が高くなり、グリコーゲンの減少も速くなり、体内の温度上昇も早いため、夏以外に走るときに比べると疲労する時間が早いです。そのため、夏場のランニングは心肺機能の向上を目的に走るといいです。

暑さにバテてしまうと脱水症状や熱中症になりやすくなるため、暑さに慣れるように1週間程は無理せずに運動を行ない、1週間後程度からランニング時間を長くしたり、強度を強めたりするようにすると、暑い夏でもスムーズに走ることができます。

夏に走るランニングコースの選び方

街中や公園、川沿いを走ることが多いと思いますが、夏場に走るなら、公園のラフなコースを走るといいです。舗装されていない道を走るということは、日陰が多く風通しがいいので、暑い夏でも走りやすいです。また、地面がコンクリートではなく、土または腐葉土、芝生なので足への負担も少ないです。気をつけなければいけないのは、石や木の根に足を引っ掛けると転ぶことがあります。

個人的には夏の雨の日に走るのもおすすめです。暑い夏なので、雨の中を走っても気持ちよく走ることができますし、人が少ないので、走りやすいです。雨の日は、音楽プレイヤーやイヤホンなどの精密機器は濡れて故障することがあるので、防水加工されているものを使用するようにしましょう。

夏のランニングを快適にする装備

夏に走るときは、ウェアなどを選ぶときに知っておいたほうが良いことがあります。気温の高い日に走るので、体温の上昇を抑える必要があります。日を避けるための帽子、汗を拭くタオル、汗冷えを防ぐインナーなどの装備を揃えておく必要があります。夏のランニングは「 朝・夜でウェアを変える 」ことも大切ですが、次のような機能を持ったウェアなどを準備しておくと暑い夏に走っても快適になります。

【多機能ギアで体温上昇防止】

日射しを避けるキャップ、汗を拭くリストバンド、水に濡らしてネッククーラーと多機能ヘッドギア。

【汗をひと拭きで拭き取れる】

ナノ繊維を採用しているタオルなら、水で濡らして拭くだけで、汗を素早く吸収してくれるのでベタツキ感がなく快適に拭き取れるナノタオル。

【汗冷えを防ぐインナー】

優れた撥水性で濡れ戻りを防ぐドライレイヤー。汗などの水分が肌から離れるので、汗の残留を最小限に抑えてベタツキ感やニオイを防ぎます。

夏に走るならおすすめの時間帯は?

夏にランニングをするのにおすすめは朝と夜の時間帯です。朝は、早朝5時や6時から走り始めるといいです。日も出ているので明るく、日が高くないので走りやすいです。紫外線量も少ないので疲れにくいです。夜は日が落ちてくる3時から8時頃までがおすすめの時間帯です。とくに夜は暑さが残るので、7時から8時の間に、負荷の高い走りをするといいです。それも夜8時まで、それ以降にすると興奮状態が続き、眠れなくなることがあります。

体力的に余裕があるときには、朝と夜の2回走るといいです。仕事をしているなら通勤前と仕事終わりに走ることで、1日のリズムを作り、リフレッシュしたり、ストレス発散になります。

夏ランに最適な距離・時間は?

運動不足やダイエット目的でランニングを始める人は、汗をかく習慣が無く、汗腺の働きが鈍くなっています。そのため、ランニングを始めると体温調整が上手く行かずに脱水症状を起こしたり、熱中症になったりします。夏ランの目安としては、30分程度で5km程度の距離を走ることから始めるのがいいです。水分補給は必須なのでマイボトルを持っていくのど、途中で水分補給できる場所を見つけておくのも大切です。

走る時間帯は早朝と日没後、直射日光を避けられる時間帯に走るほうが暑さによるストレスがなく、日焼けも最小限に抑えることができます。

脱水症状の見分け方

脱水症状は、体重の3%の水分が失われると脱水状態になっていると判断します。55kgの人だと1.65kg分に当たり、走る前と走ったあとの体重差で確認することができます。ランニングしている人の多くが走ったあと3%以上、体重が減っていますが、特に問題視していません。でも、危険な状態にあることは間違いありません。

脱水症状を見分けるポイントは、

爪を押して白色からピンク色に戻るまでの時間が2秒以上掛かる

口が乾燥している

舌の赤身が強い

舌の表面に亀裂・筋がある

舌全体が白くなっている

皮膚の張りが無い

手足が冷たくなっている

というのが脱水症状の診断方法ですが、走っているときに、水分を飲んでもふらつく、顔が火照っている、手などにしびれを感じるといった症状があるときや、走るペースが落ちてきたときには、脱水が原因だと考えられますので無理して走らずに木陰で休み、水分補給と体温を下げるようにしましょう。

ランニング中の水分補給のタイミングと量

ランニングを楽しく続けるためには水分補給は欠かせません。音楽を聴きながらや、走ることに夢中になるとつい忘れがちになってしまいますが、脱水症状を引き起こしたり、熱中症になるリスクがあるので、走るときは、水分補給のタイミングと量は重要になります。

水分補給をするときに飲むものは真水ではなくスポーツドリンクにします。汗をかくことで体内のナトリウム(塩分)やミネラルが汗と一緒に体外に排出されてしまうため、それらが含まれているスポーツドリンクがおすすめです。飲んだスポーツドリンクが体内に浸透しやすいように浸透圧も調整されているので効率よく水分補給できます。

スポーツドリンクには2種類あり、汗を大量にかく人やハードトレーニングをする人は、走る前・途中・走った後でタイプの違うスポドリを飲むことで疲労回復を早くすることもできますので、「 アイソトニックとハイポトニックの使い分け方 」を参考にしてみてください。

水分補給のタイミングは、夏場であれば15分から20分に1回補給するようにします。冬場は30分に1回で大丈夫です。喉が渇いたと感じたときには軽い脱水状態になっていますので、喉が渇く前に早めに飲むことが大切です。

1回に飲む量としては、100mlを目安に飲むようにします。一気に水分を飲んでも、すべての水分が体内に吸収される訳ではなく、吸収しきれなかった水分は尿として排出されてしまいます。だからこそ、こまめに水分補給することが重要になります。

水分補給のためのおすすめ便利アイテム

ランニングのとき、手にペットボトルを持って走るのは大変。公園でランニングをするときには、芝生などに置いておき、1周すれば水分補給ができるようにしていたりしますが、いつでも水分補給できるように携帯しておくのがベストです。水分補給アイテムを使って、常に水分は携帯しておきましょう。

【ハンドボトル】

1つ持っていれば、とても重宝するアイテムです。手に持つ必要がなく走るのに負担が少なく、いつでも水分補給できます。

【栄養チャージジェル】

水分だけでなく夏のランニングで長時間走るときは栄養チャージができるエネルギー補給ジェルを持っているいいです。

【ロングラン時はポーチタイプ】

休みの日や週末に長い距離を走るときには、2ボトルが入るポーチタイプを準備しておくことで長距離でも十分な水分を確保できます。

夏ランは最大酸素摂取量をアップできる季節

夏場のランニングは脱水症状や熱中症になりやすい季節なので、無理な運動は避けたほうがいいですが、秋や冬に行われるマラソン大会に参加を考えている人は、夏に走りこむことで最大酸素摂取量をアップすることができます。夏場は、心拍数が上がりやすく、バテやすいので、最大心拍数(220-年齢)の8割の強さで8週間走り続けることで最大酸素摂取量が上がります。

体内に取り込む酸素量が増えることで、秋以降のトレーニングにも大きな成果が期待できますし、酸欠状態を防げるため体力の低下も防ぐことができます。夏の時期に走り込みをすることでベストタイムを出せる体づくりができるわけです。

夏の効果的なランニング方法とは?

夏場のランニングは量よりも質を上げたトレーニング方法がおすすめです。というのは、暑さで疲れやすくなっているため長時間のランニングは脱水症状、熱中症になる危険があるためです。そのため、最大心拍数を基準にして、強度を高めていく方法を取り入れるといいです。

ランニング時間は30分で、最大心拍数(220-年齢)の6割程度の負担からはじめて、慣れてきたら7割・8割・9割と負担を大きくしていくこと、少しずつ身体を追い込むように走るといいです。体力が付き、暑さにも慣れてきたら、走る時間を長くするのもいいですが、上り坂・下り坂を利用したりするのも1つの方法です。暑いのでダラダラと走るのではなく、短時間で効果的なランニングをすることをおすすめします。

外で走ることだけではなく、ジムなどの室内でのランニングマシンを使ったトレーニングを取り入れるのもいいです。走る速度を一定に保つことができ、スピードや傾斜を自由に変更できるのでトレーニング効果は高くなりますし、長い時間走ることができます。

ジムやフィットネスで室内トレーニングの効果的な利用法

炎天下の中、ランニングするのはきついから、ジムやフィットネスの室内トレーニングを利用するのも有効な活用法です。屋外でのランニングではできない筋トレができたり、ランニングマシンで速度や心拍数の管理も簡単にできます。

ジムやフィットネスでトレーニングを行なうときは、まず筋トレを行ない、脂肪分解を促すアドレナリンを分泌させます。筋トレ後には成長ホルモンが分泌され、さらに脂肪分解作用が促され、血中に分解された脂肪がたくさんある状態になります。その上で、ランニングマシンを使って走ることで血中の脂肪がエネルギーとして消費されるので、効率的に身体を絞ることができます。

ジムのトレーナーの先生おすすめのランニング方法は、

1分間 最大心拍数の8割で走る

1分間 最大心拍数の6割で走る

2分間 最大心拍数の8割で走る

2分間 最大心拍数の6割で走る

3分間 最大心拍数の8割で走る

3分間 最大心拍数の6割で走る

2分間 最大心拍数の8割で走る

2分間 最大心拍数の6割で走る

1分間 最大心拍数の8割で走る

1分間 最大心拍数の6割で走る

分単位で身体への負担を変えて走ることで、より効果的に脂肪燃焼でき、体力向上につながります。

夏の昼間のランニング時の注意点

ランニングをするときに最適な気温は5℃~15℃の間です。気温が20度を越えてくると、暑さ対策が必要になり、帽子や通気性の良いウェア、汗拭きタオルなどが必要になりますが、気温よりも湿度が高いときはさらに注意が必要です。湿度が高いと汗が噴き出てきますが、気化しないため、肌に汗が残り熱の放出がされません。すると、熱が体内にこもった状態になり熱中症を引き起こします。

こまめな水分補給や紫外線をカットできるウェアなどで、「 夏ランの暑さ対策 」を行なう必要があります。

ランニング時の即効性のある疲労回復方法

夏場はとくに疲労回復効果のある方法を取り入れることで早く疲れを取ることができます。一番に気をつけなければいけないことは、水分補給の方法です。走っているときは大量に汗をかき、水分を放出しますので、走る前に500mlの水分を補給した上で、15分から20分間隔で水分補給を行ない、ランニング後にもきちんと水分を飲むようにします。水分補給はキンキンに冷やしたドリンクではなく、冷蔵庫で冷やした冷たいと感じる程度(約5℃)にしておきます、キンキンに冷やした飲み物を飲むと内臓への負担が大きくなり、疲労につながります。

疲労回復には、抗酸化作用のあるサプリメントやバナナ・プルーン・納豆・卵の黄身・キャベツ・アーモンドなどを食べるといいです。

暑さに対する抵抗力はどのくらい強くなるのか?

夏のランニングで暑さに対する抵抗力を付けることは、少なからずできますが、暑さの感じ方は、人それぞれで異なります。体調や暑さに対する慣れ具合などが影響し、暑さに対する抵抗力・感受性は個人によって違います。自分の体調の変化に気を付けて、暑さの抵抗力に合わせて予防・対策することが大切です。

夏の暑さの中でのランニングは、暑さへの抵抗力を高めることができ、その経験を活かすことはできるはずです。汗による靴擦れや乳首擦れが起こり、ひどいときは出血することもあります。

夏は長時間走れないから体力が落ちるのが嫌だ

夏は暑さで走る時間が限られるし、屋外で走ることは脱水症状や熱中症になるリスクもあります。でも、体力を落としたくないとか、持久力を落としたくないと考える人も多く、夏でも無理して長時間走る人がいます。

夏は外でのランニングではなく、屋内でランニングマシンを使ったり、水泳や筋トレなどで体力維持をするのもおすすめです。走るのとは違う筋肉を使うため、筋力アップになりますし、水泳は体幹強化にもなります。


まとめ

ランニングをはじめて、ランニング仲間ができたり、サークルに入ったりすると周りの刺激を受けてマラソン大会に参加したいという気持ちが出てきます。自分の力を試すのに良い経験になりますので、いろんなマラソン大会に参加するといいと思います。夏場のトレーニングで持久力や心肺機能を強化しておき、自己ベストを更新できるようにしたいですね。

世界で暑さに厳しいマラソン大会として、済洲島国際マラソン、ラグーナ・プーケット国際マラソン、バッドウォーターウルトラマラソン・サハラマラソンなどが知られています。日本国内でもNAHAマラソンや富士登山競走もきついことで知られています。

 

フィットネス大学.jp

Correre sul tapis roulant

C’è già chi, a solo leggere il titolo, storcerà il naso perché “la corsa sul tapis non è corsa vera”; quindi metto già le mani avanti a dirti che anch’io, fino a poco tempo fa, la pensavo come te e per certi versi sono ancora di quest’opinione.

Però c’è un grandissimo, gigantesco, “ma” da prendere in considerazione: la corsa sul tapis, per la sua condizione controllata, ti permette di fare dei lavori specifici e – con le condizioni meteo più proibitive – crea le condizioni per poterti allenare in qualunque caso.

 

Correre sul tapis roulant

Correre sul tapis NON è come correre su strada (ma ci può assomigliare)

Ci sono tre condizioni che rendono le due corse molto differenti tra loro: nella corsa su treadmill non hai la resistenza dell’aria, il rotolamento del tappeto accompagna i passi e – non ultimo – l’appoggio è più morbido dell’asfalto ed è sempre regolare.

Dall’altro lato, soprattutto quando si parla di ripetute in salita, il tapis ci può venire in aiuto perché può metterci nelle condizioni di svolgere l’allenamento come previsto nonostante non abbiamo accesso a salite dove allenarci. Infatti, essendo alcuni treadmill programmabili, possiamo anche creare il nostro allenamento al ritmo/pendenza/velocità/frequenza cardiaca che preferiamo.

Stiamo quindi parlando di due tipologie di corse molto differenti tra loro ma che si possono avvicinare. Infatti, nel momento in cui incliniamo la pendenza del tappeto circa all’1%, lo sforzo che facciamo sul tapis sarà molto simile a quello fatto su strada.

Si fa più fatica su strada (ma anche sul treadmill non è mai una passeggiata)

Giuro che non ti sto prendendo in giro: so che sembra io stia dicendo tutto e il suo esatto contrario ma – credimi – si fa fatica su entrambi.

Sul piano fisiologico (per i motivi che ti ho detto prima) la corsa su strada è sicuramente più difficoltosa perché la pressione dell’aria e l’irregolarità del fondo stradale sono degli “ostacoli” fisici che richiedono maggior sforzo per essere superati.

Il tapis roulant, invece, è faticoso a livello mentale perché la sensazione di sentirsi un criceto che corre sulla sua ruota è sempre lì, latente, nel tuo cervello. Oltre a questo, se l’ambiente dove corriamo non è climatizzato nella maniera corretta, corriamo il rischio di essere in condizioni disagevoli per la mancanza proprio del vento che – insieme al sudore – contribuisce a mantenere corretta la nostra temperatura corporea. Per dirla in breve: si può morire di caldo. 😉

A piccole dosi, lo consiglio

Puoi correre sul treadmill durante i periodi in cui l’inverno è più freddo o l’estate è più calda, ci puoi anche fare una o due sedute di allenamento settimanali in tutti gli altri periodi ma sicuramente non ci puoi preparare una maratona perché comunque il nostro sistema muscolo-scheletrico necessita di adattarsi alla corsa su asfalto per poter affrontare 42 Km su strada.

È molto comodo, soprattutto se ce l’hai in casa, perché puoi correre a qualunque ora senza aver paura di avventurarti in un parco malfrequentato o di mettere a rischio la tua incolumità affrontando una strada trafficata nell’ora di punta.

Personalmente mi piace perché posso ascoltarci musica o guardare una serie tv mentre mi alleno, senza dovermi preoccupare di nulla.

Ma correre all’aperto e sentire solo il ritmo dei miei piedi che colpiscono l’asfalto è semplicemente meraviglioso.

In conclusione

Al di là delle mie personali incongruenze, la corsa sul tapis roulant ha dei benefici molto interessanti che possono aiutarti a correre meglio e ad allenare il cervello a gestire condizioni più “disagevoli”. Quindi, se mi chiedessi se ti consiglio di correre sul treadmill, la mia risposta è, senza dubbio, .

www.runlovers.it

RUNNING: ¿EN LA CINTA O EN LA CALLE?

A la hora de hacer running, ¿tú qué prefieres? ¿Correr en la cinta o correr en la calle? a continuación os desvelamos las respuestas a las principales preguntas que surgen entorno a este tema:

RUNNING: ¿EN LA CINTA O EN LA CALLE?

¿Es mejor correr en cinta o al aire libre?

No existe un método mejor o peor, pues ambos tienen sus ventajas y desventajas. De hecho las desventajas de uno son las ventajas del otro y viceversa: por ejemplo, correr al aire libre nos proporciona mayor sentimiento de libertad y nos hace sentir mejor. Además, si corremos por zonas verdes llenaremos nuestros pulmones de aire puro y pocas cosas hay más gratificantes ¿verdad? Las desventajas son que dependemos del tiempo, si hace muy mal tiempo no podremos salir a correr. Otra desventaja son las posibles cuestas que podamos encontrarnos, lo que nos obligará a realizar un entrenamiento muy aleatorio, en cuanto a subidas y llanos se refiere (a no ser que tengamos muy estudiado el terreno).

Entre todas las desventajas destaca una, la dureza del suelo, y es que si abusamos con salir a correr por la calle, sin un calzado adecuado y con una frecuencia por encima de nuestras posibilidades, puede provocarnos futuras lesiones en tobillo y rodilla. Correr en cinta es menos agresivo para nuestras articulaciones, controlamos tanto inclinación como intensidad y no dependemos del tiempo, por contra, es más monótono y aburrido.

¿Se ha de entrenar de forma distinta si se hace ejercicio sobre una cinta?

Se puede entrenar igual en cinta o al aire libre. Únicamente deberemos tener en cuenta si entrenamos por frecuencia cardíaca o por distancia, si lo hacemos por distancia deberemos llevarnos un medidor de distancia y así como las cuestas del recorrido que planifiquemos hacer.

¿Existe alguna diferencia en cuanto a los efectos sobre nuestra salud si corremos en cinta o al aire libre?

La única influencia que puede haber es el factor ambiental. En un gimnasio los factores ambientales suelen estar más controlados, aunque no siempre es así; por este motivo debemos intentar controlar 3 principales factores ambientales:

  • Polución: Si corremos por ciudad, debemos de tener en cuenta el nivel de contaminación que hay, si es mucho, es preferible correr por la montaña o zonas verdes.
  • Temperatura: Si es muy elevada provocará mayor sudoración que desembocará en mayor fatiga.
  • Humedad: Si estamos en un ambiente de excesiva humedad elevará nuestra sudoración y fatiga del mismo modo que la temperatura. Esto puede provocar que se disparen las pulsaciones si intentamos forzar la máquina que puede llevar a problemas de circulación y de corazón.

 ¿En qué casos aconsejarías a alguien que entrenara en cinta?

Sobre todo para principiantes, ya que eliminamos dificultades de desnivel y reducimos el impacto, aunque un principiante puede empezar a correr al aire libre siempre que lo haga de un modo progresivo.

 ¿Es mejor correr por la mañana o por la tarde?

No hay una opción mejor o peor, simplemente cada opción tiene sus ventajas, en función de los objetivos y condiciones de la persona habrá una opción mas adecuada para cada uno:

 Por la mañana:

  • Las temperaturas frescas de la mañana impiden la deshidratación y la fatiga. Entre las 7:00 y las 10:00 horas es el mejor momento.
  • Para los que quieren perder peso, se produce un incremento del metabolismo y del gasto calórico a lo largo del día.
  • En función de la persona, el ejercicio le puede llenar de energía, física y mental, para el resto del día, y a otra persona le puede perjudicar causándole mayor fatiga.
  • El aire está más limpio que durante la tarde.
  • El sistema digestivo esta menos perjudicado debido a que no llevas encima la pesadez de la comida de todo el día.

Por la noche:

  • Entre las 17:00 y las 20:00 horas es el mejor momento para trabajos de fuerza y velocidad, debido a que en este horario se encuentran los mayores picos de testosterona.
  • Entrenar algún día por la noche puede ayudar a desconectar y hacer algo diferente de nuestra rutina habitual, así como a eliminar el estrés.
  • Tenemos mayor reserva de energía por todo lo que hemos consumido a lo largo del día.
  • Facilita el sueño por la noche, aunque si el entreno es muy duro puede ocurrir lo contrario.
  • Existe menor riesgo de sufrir lesiones, y esto es debido principalmente a la baja temperatura corporal que tenemos por la mañana.

¿Debemos entrenar de manera distinta si lo hacemos por la mañana o por la tarde?

Podemos entrenar del mismo modo tanto por la mañana como por al tarde, lo único que deberemos tener en cuenta es que por la tarde podremos hacer un entreno más duro, pues tenemos el cuerpo más preparado que por la mañana (que está más frío y con menos nutrientes).

¿Podrías decir 5 ventajas que tiene correr por la mañana?

  • Temperatura agradable y más fresca que evita la deshidratación.
  • Buen momento para perder peso.
  • Activa nuestro cuerpo a nivel físico y psicológico para nuestro día a día.
  • Aire más limpio por lo que llenamos nuestro pulmones con oxígeno puro.
  • No estamos tan pesados, pues no hemos realizado ninguna comida copiosa.

 ¿Podrías decir 5 ventajas que tiene correr por la noche?

  • Buen momento para hacer sprints debido a la mayor producción de testosterona.
  • Bueno para eliminar el estrés.
  • Podemos hacer un entrenamiento más duro, pues tenemos el cuerpo más activado y mayores reservas energéticas.
  • Facilita el sueño.
  • Menor riesgo de lesiones.

www.personalwintraining.com

Año Nuevo: 5 consejos para que esta vez sí cumplas tus resoluciones

¡Llegó 2019!

Seguro que muchos de nosotros ya tenemos resoluciones para este nuevo año.

Sentimos que puede ser un “nuevo comienzo” o el momento propicio para establecer nuevos objetivos para la superación personal.

La meta tal vez sea… ¿estar más saludable? ¿o ahorrar algo de dinero?

¿O tal vez quieres adoptar un nuevo pasatiempo o renunciar a algo por completo?

Cualesquiera que sean las resoluciones, hay una cosa que no puede faltar: la motivación.

Pero como todos sabemos, esto no es fácil.

De acuerdo con un estudio de la Universidad de Scranton, en Pensilvania, Estados Unidos, que fue compilado por el Instituto de Investigación Statistic Brain, solo el 8% de las personas que hicieron una resolución de Año Nuevo lograron su objetivo

Tú podrías ser una de ellas. Aquí hay cinco consejos simples para evitar que fracases en tus objetivos.

¡Buena suerte!

1. Empieza por objetivos pequeños

Establecer metas realistas permite tener mayores probabilidades de éxito.

Pies de personas corriendo.

Solemos establecer metas de gran envergadura “bajo la falsa suposición de que podemos ser una persona completamente diferente en el nuevo año“, dice la psicoterapeuta Rachel Weinstein.

Sin embargo, al comenzar poco a poco, podemos escalar hasta una resolución más difícil.

Por ejemplo, compra zapatos para correr y participa en carreras cortas antes de comprometerte a completar una maratón.

No se trata de quedarse corto en los objetivos, sino de abordar tus resoluciones paso a paso, para lograr resultados a largo plazo.

Porque en realidad, “los cambios ocurren con pequeños pasos a lo largo del tiempo”, explica Weinstein.

2. Sé específico

Con frecuencia, nos fijamos objetivos sin un plan para ejecutarlos.

Pero es importante definir los detalles.

Fuegos artificiales

Es más probable que tengas éxito si dices “iré al gimnasio los martes por la tarde y los sábados por la mañana” que si simplemente dices “iré al gimnasio más seguido”, según el profesor Neil Levy, de la Universidad de Oxford, en Reino Unido.

Dichas acciones específicas asegurarán que tus promesas no queden solo en buenas intenciones.

3. Busca apoyo

Encontrar compañeros de “viaje” puede ser una gran fuente de motivación.

Esto puede significar comprometerse con un amigo a asistir a una clase o hacer públicas tus resoluciones.

Dos amigos chocando las manos..

Una vez que difundimos nuestro compromiso, es más probable que lo cumplamos.

El doctor John Michael, filósofo de la Universidad de Warwick, en Reino Unido, estudia los factores sociales involucrados en aceptar y mantener compromisos.

Michael dice que es más probable que sigamos las resoluciones si podemos verlas como algo importante para otras personas, o si percibimos que “el bienestar de otros está en juego” si fracasamos.

Entonces, ya sea que se trate de cumplir un compromiso o de obtener apoyo adicional, involucrar a otras personas puede ayudarte a alcanzar tu objetivo.

4. Supera el fracaso

Cuando las cosas se pongan difíciles, tómate un momento para evaluar la situación.

¿Qué obstáculos enfrentaste? ¿Qué estrategias fueron las más efectivas? ¿Cuáles las menos efectivas?

Vegetales

Decide ser más realista y celebrar incluso el éxito más pequeño.

Si quieres mantener la misma resolución, ¿por qué no probar un enfoque diferente que pueda fortalecer tu voluntad?

Los cambios simples en tu vida diaria pueden ayudar a moverte en la dirección correcta.

Si estás buscando comer de manera más saludable, puedes reducir tu consumo de carbohidratos cambiando la pasta blanca y el pan por granos integrales.

O puedes intentar reducir las grasas saturadas reemplazando bocadillos como las tartas y las papas fritas por batidos o snacks de vegetales.

5. Alinea tus resoluciones con objetivos a largo plazo

Las mejores resoluciones son aquellas que son parte de un plan a largo plazo que tienes para ti mismo, en lugar de aquellas que son vagas y ambiguas, según la psicóloga conductual Anne Swinbourne.

yoga

Si nunca has mostrado interés en un deporte, es poco probable que mantengas tu decisión de convertirte en un atleta brillante.

“La mayoría de las personas que dependen de su fuerza de voluntad fracasan”, dice Swinbourne.

Por lo tanto, una vez que hagas una resolución que te interese o entusiasme, hazle frente con un plan detallado desde el primer día.

Y no tengas miedo de pedir ayuda mientras luchas contra los obstáculos del camino.

bbc.com

10 gute Vorsätze für das neue Jahr

Die Zeit zwischen Weihnachten und Silvester eignet sich am besten, um Bilanz für das vergangene Jahr zu ziehen und sich Gedanken über gute Vorsätze für das neue Jahr zu machen. Spätestens im neuen Jahr entsteht dann der Impuls, alles besser zu machen als vergangenes Jahr und die Vorsätze in die Tat umzusetzen. Haben Sie schon gute Vorsätze für das neue Jahr gefasst? Wenn nicht: Wir verraten 10 gute Vorsätze, die der Gesundheit gut tun, und nennen kleine Tricks, die zur Umsetzung beitragen.

1. Weniger Stress

Stress begleitet heutzutage nicht nur Berufstätige. Auch Schüler und Hausfrauen leiden darunter, weil sie den Anforderungen des Alltags nicht mehr standhalten können. Wer häufig unter Stress leidet, ist dauerhaft angespannt und riskiert Burnout und weitere körperliche Beschwerden. Deswegen sollten gestresste Personen darauf achten, den inneren Druck gezielt abzubauen.

Überlegen Sie dafür, welche Situationen besonders belastend für Sie sind und versuchen Sie, diese zu vermeiden. Entspannende Bäder nach der Arbeit und Sport wirken sich beispielsweise positiv auf das Gemüt aus. Nehmen Sie außerdem keine Arbeit mit nach Hause mit und bewältigen Sie eine Aufgabe nach der anderen. Dafür eignet es sich, Wochenpläne zu erstellen. Weihen Sie Familie, Freunde und Arbeitskollegen in Ihren Vorsatz, Stress zu vermeiden und besser abzubauen, ein. Diese können Sie bei Ihrem Vorhaben unterstützen.

2. Mehr Bewegung und Sport

Sport hält gesund, macht fröhlich und steigert die Konzentration. Machen Sie sich bewusst, weshalb Sie mehr Sport treiben möchten. Konkrete Ziele wie Abnehmen oder mehr Sport für die Gesundheit dienen bei jeder Sporteinheit als Motivation. Zudem helfen sie dabei, die richtige Sportart zu finden. Denken Sie anfangs immer wieder daran, dass Sport in der kühlen Jahreszeit aufmuntert und das Immunsystem stärkt.

Um den richtigen Sport zu finden, können Sie zunächst unterschiedliche Sportarten ausprobieren. Oft hilft ein Trainingspartner bei der Motivation. Auch eine Sportgruppe oder ein Verein verpflichten und helfen durch regelmäßige Trainingszeiten eine Routine im Alltag zu schaffen. Trainingserfolge können Sie mit Kleinigkeiten belohnen.

3. Gesündere Ernährung

Eine gesunde Ernährung zeichnet sich durch ausgewogene und abwechslungsreiche Kost aus. Dazu zählen viel Obst, Gemüse, Fisch, fettarme Milch und fettarmes Fleisch sowie Mineralwasser. Eine solche Ernährung wirkt sich nicht nur positiv auf die Gesundheit aus, sondern steigert auch das Wohlbefinden.

Für eine langfristige Umstellung der Ernährung müssen Sie alte Gewohnheiten aufgeben und diese durch Neue ersetzen. Machen Sie sich dafür am besten jede Woche einen Koch- und Ernährungs-Plan. Nimmt die ganze Familie an dem Vorhaben Teil, ist es noch einfacher, die Ernährung umzustellen. Damit Ihnen die Umstellung leichter fällt, können Sie sich zwischendurch ruhig mit etwas Schokolade oder Ähnlichem belohnen – nur übertreiben sollten Sie es nicht.

4. Mehr Zeit für sich selbst

Um das Leben im Gleichgewicht zu halten, sind Freizeit und Zeit für sich selbst sehr wichtig. In dieser Zeit können Sie Hobbys nachgehen, sich mit Freunden treffen und entspannen. Das hält die Psyche fit und leistungsfähig und wirkt sich gleichzeitig positiv auf die Gesundheit aus.

Halten Sie jede Woche mindestens einen Tag oder einige Stunden täglich in Ihrem Terminkalender für Ihre Zeit mit sich selbst frei. Am besten sollte es immer der gleiche Tag oder die gleiche Uhrzeit sein. So entsteht nämlich eine Routine, die sich in Ihren Alltag integrieren lässt. Um Unterstützung zu erhalten und eine größere Verbindlichkeit zu erzeugen, sollten Sie die Termine Familie und Freunden mitteilen.

5. Weniger Rauchen

Rauchen lässt nicht nur die Haut altern und schadet der Lunge, es kann auch die Lebenserwartung um bis zu zehn Jahre verkürzen. Bereits nach einem Jahr Abstinenz vergrößert sich das Lungenvolumen wieder und die Risiken für Herzerkrankungen und Lungenkrebs nehmen deutlich ab.

Wenn Sie mit dem Rauchen aufhören möchten, sollten Sie  sich kleine Ziele setzen. Reduzieren Sie zunächst nach und nach die Anzahl an Zigaretten. Suchen Sie einen Ersatz wie Kaugummis für die Zigarette und nutzen Sie Ihre fünf Minuten Raucherpause auf eine andere Art und Weise. Machen Sie sich dafür eine Liste mit Dingen, die Sie anstatt des Rauchens tun könnten.

Der Körper benötigt effektiv nur drei Tage zur Entwöhnung.  Oft hilft es auch, sich Verbündete zu suchen und kleine Wetten abzuschließen, wer es länger ohne Zigarette aushält. Dies steigert den Ehrgeiz für das Vorhaben enorm. Da der Nikotinentzug ein Defizit der Endorphine verursacht, ist es ratsam, sich in der Entwöhnungsphase mit Kleinigkeiten zu belohnen. Durch diesen Trick werden Glücksgefühle erzeugt.

6. Weniger Alkohol

Bereits ein alkoholisches Getränk pro Tag schadet dem Körper. Von dem Verzicht auf regelmäßigen Alkoholkonsum profitiert nicht nur die Leber, sondern auch das Immunsystem kann sich wieder voll und ganz der Abwehr von Infekten widmen. Außerdem nimmt das Krebsrisiko ab und die Gehirnleistung steigt.

Wenn Sie weniger Alkohol trinken möchten, sollten Sie Ihre Trinkgewohnheiten ändern und sich bewusst machen, wie schädigend Alkohol für die Gesundheit ist. In einem ersten Schritt ist es hilfreich, keinen oder zumindest weniger Alkohol im Haus zu halten. Das hilft dabei, Alkohol nur noch zu besonderen Anlässen zu trinken. Wenden Sie kleine Tricks an, um sich schrittweise zu entwöhnen: Trinken Sie lieber Säfte, Wasser und Softdrinks zu Ihrem Essen, nehmen Sie kleinere Schlucke und kleinere Gläser.

7. Ausreichend schlafen

Müdigkeit sorgt für schlechte Konzentration und führt auf Dauer zu einem geschwächten Immunsystem. Um sich am Morgen erholt und frisch zu fühlen, sollten Sie daher genügend schlafen.

Nehmen Sie sich vor, Ihr persönliches Optimum an Schlaf täglich einzuhalten. Dafür sollten Sie frühzeitig ins Bett gehen. Lassen Sie dafür Fernsehsendungen auch mal ausfallen und verabschieden Sie sich von späten Treffen etwas früher. Stehen Sie zeitig auf und vermeiden Sie Mittagsschläfchen, sodass Sie am  Abend früh müde werden und gut einschlafen können. Nach einigen Wochen pendeln sich die Schlafenszeiten und die Länge des Schlafes ein.

Um schnell einzuschlafen hilft es, das Zimmer gut abzudunkeln und die Zimmertemperatur bei 17 Grad Celsius zu halten. Trinken Sie einen Kräutertee und lesen Sie ein Buch vor dem Schlafen gehen – das kann die Müdigkeit fördern. Die letzte Mahlzeit sollten Sie drei Stunden vor dem Schlafen einnehmen.

 

8. Mehr Zeit für Familie und Freunde

Für eine größere Zufriedenheit im Freundeskreis und in der Familie ist es sehr wichtig, sich genügend Zeit für beides einzuräumen. Vereinbaren Sie mit Freunden daher weit im Voraus Verabredungen oder legen Sie einen bestimmten Tag in der Woche oder im Monat für Treffen fest. Behandeln Sie Verabredungen mit Freunden mit gleicher Priorität wie geschäftliche Termine. Das macht es Ihnen schwieriger, Treffen abzusagen.

Planen Sie Familientage in Ihren Alltag ein. Bei der Planung sollten Sie bereits festlegen, was genau Sie zusammen unternehmen werden. Vor allem Kinder freuen sich über Ausflüge, Spiele und Freizeitaktivitäten. Das fördert den Zusammenhalt und macht die gesamte Familie glücklicher. Feste Pläne schüren zudem die Vorfreude und machen es schwieriger, Ausflüge zu verschieben. Am besten legen Sie zu Jahresbeginn schon erste Termine fest. Teilen Sie ihre Vorhaben außerdem auf der Arbeit mit. Das informiert Chefs und Arbeitskollegen frühzeitig darüber, dass Sie an bestimmten Tagen für Überstunden nicht zu haben sind.

9. Zur Vorsorge gehen

Ab 35 Jahren hat jeder gesetzlich Versicherte einen Anspruch auf Vorsorgeuntersuchungen zur frühen Erkennung von Erkrankungen. Informieren Sie sich zuerst darüber, welche Vorsorgeuntersuchungen für Ihr Alter angeboten werden. Haben Sie eine familiäre Krankheitsgeschichte? Dann sollten Sie sich früher untersuchen lassen.

Machen Sie bereits zu Beginn des Jahres Termine bei Ärzten, sodass die Termine fest in Ihrem Kalender eingeplant sind. Belohnen Sie sich ruhig nach jedem Arztbesuch mit einer Kleinigkeit. So erscheint der Gang zum Arzt weniger lästig und lässt sich mit einer schönen Tätigkeit verbinden.

10. Weniger Fernsehen

Wer viel Zeit vor dem Fernseher verbringt, schadet durch die mangelnde Bewegung seinem Körper. Die Gedächtnisleistung und das Gewicht sind besonders von negativen Folgen betroffen. Vor allem auf die Frühentwicklung von Kindern wirkt sich ein hoher Fernsehkonsum negativ aus.

Um weniger Fern zu sehen, sollten Sie bestimmte Fernsehzeiten arrangieren. Wählen Sie Ihr Programm mit Bedacht und versuchen Sie, maximal eine Stunde am Tag vor dem Fernsehgerät zu verbringen. Machen Sie sich klar, dass Sie die Zeit vor dem Fernseher viel sinnvoller nutzen könnten. Lesen Sie beispielsweise ein Buch oder eine Zeitung oder investieren Sie mehr Zeit in Kochen und Freunde.

Mehr zum Thema: gesundheit.de

 

Suggerimenti 5 su come mantenere la risoluzione del tuo anno

Il nuovo anno si avvicina ed è tempo di riflettere e fare progetti per il futuro. Ci prepariamo per il nuovo anno facendo la risoluzione di Capodanno. La risoluzione di Capodanno è qualcosa a cui tutti pensano, ma a volte non riescono a soddisfare. Ti impegni per risparmiare di più ma poi quando termina l’anno ti rendi conto che non hai risparmiato quanto dovresti. Questo articolo vedrà come è possibile mantenere la risoluzione del nuovo anno.

Come fare la risoluzione del tuo anno nuovo?

La risoluzione di un nuovo anno è semplice. Devi riflettere sull’anno scorso e vedere cosa non hai realizzato. Perché non li hai realizzati e poi hai sviluppato strategie su come li realizzerai? L’anno precedente ti guiderà e ti aiuterà a capire cosa devi fare per il nuovo anno. Qual è la tua debolezza? Cosa potresti migliorare? Quando rispondi a tutte queste domande scrivilo e avrai delle buone risoluzioni per l’anno nuovo.

Come mantenere la risoluzione di Capodanno

Scrivilo

Annotare i tuoi obiettivi e posizionarli dove puoi vederli tutti i giorni è molto efficace. Le persone che lo fanno hanno maggiori probabilità di svolgere qualsiasi compito si sono prefissati di fare. Annotare il tuo obiettivo è come una mappa e una visione. Se non sai dove stai andando correrai in cerchio. Tuttavia, quando tu hai segnato i tuoi obiettivi sai dove stai andando. Farai progressi e raggiungili alla fine.

Avere un piano temporale

Se vuoi che la risoluzione del tuo anno abbia un piano temporale. Se ti rendi conto, quando hai una scadenza, svolgi i tuoi compiti più velocemente. È allo stesso modo con gli obiettivi. Una volta che ti dai un limite di tempo, non rimanderai i tuoi piani. Se vuoi andare alla scuola di specializzazione, imposta una data. Ad esempio, “tra due anni, inizierò i miei studi universitari”. Dopo che ti sei dato una cronologia, inizia a lavorare verso i tuoi obiettivi. Salva o cerca la borsa di studio entro il periodo di due anni.

Dillo alla gente

Dire alla gente della tua risoluzione è una buona idea. Lo puoi dire i tuoi amici e famiglia in modo che possano aiutarti a raggiungere i tuoi obiettivi. Ti incoraggeranno e ti ricorderanno i tuoi piani. Ti guideranno e guideranno dolcemente. Se hai voglia di arrenderti, ti scoraggi dal farlo. Sono fondamentalmente i tuoi obiettivi scritti nella forma di una persona. Ti ricorderanno e ti terranno concentrato.

Risoluzione del nuovo anno

Essere realistici

Stabilisci obiettivi realistici e facili da raggiungere. Se vuoi una macchina nuova, devi scegliere un’auto che rientri nel tuo budget. Se lavori con un salario minimo non aspettarti di acquistare una Range Rover nuova di zecca. Non dovresti limitarti ma scrivi obiettivi realistici. Obiettivi realizzabili in base alle circostanze.

Inizia adesso

Non ritardare e rimandare il piano, ma inizia subito. Se continui a dire domani non lo farai mai. Il tempo passerà presto e prima che tu lo sappia, l’anno è finito e non hai ottenuto nulla. Inizia adesso non aspettare. Ottieni l’iscrizione alla palestra e presentati in palestra.

Come l’approccio del nuovo anno annota la tua risoluzione dopo aver riflettuto sulla tua vita. La risoluzione di Capodanno ti aiuta a essere una persona migliore. Finché sei dedicato e concentrato, realizzerai la risoluzione del tuo anno nuovo.

technobezz.it

10 claves para correr sin cansarse

El cansancio es una de las barreras más duras de superar para runners. Se manifiesta a través de calambres y mareos, y afecta el rendimiento. Las recomendaciones para mantener la energía y mejorar la performance

El cansancio es el rival y a la vez temor de muchos al encarar una carrera. Al momento de iniciar un tramo de competencia o entrenamiento, la incertidumbre sobre el límite de resistencia física que se podrá sostener durante el trayecto ronda en la mente y genera dudas, especialmente en aquellos que no tienen mucha experiencia.

Para que el desánimo no se adueñe del momento, existen algunos trucos y tips para correr sin cansarse repentinamente. En los pequeños detalles está la clave para postergar la aparición de la fatiga. Para los expertos, tras un correcto calentamiento, con sólo adoptar simples hábitos se logra mejorar la performance, haciendo mucho más placentero el ejercicio.

Hay quienes se desaniman porque el cansancio los afecta rápidamente (iStock)

  

1. Acortar la zancada

Dar más pasos por minuto (180, el número ideal) reduciendo su extensión puede contribuir a correr más eficazmente. De este modo, se guarda la energía que se gastaría intentado cubrir más terreno con cada paso.

2. Relajar los brazos

Los brazos cumplen una función vital en las pruebas de fondo, ya que sirven para coordinar y equilibrar el cuerpo. Pero tensar los hombros y doblar demasiado los codos demandará de un mayor esfuerzo. La técnica es fundamental: cuidar la oscilación y el desplazamiento contribuye a optimizar el consumo de energía. Los brazos deben tener una flexión a la altura del codo hasta formar un ángulo lo más cercano a los 90 grados, le dijo a Infobae el coach Ezequiel Kelis.

Distintos aspectos técnicos determinan un menor o mayor gasto energético (iStock)

3. Mirada e inclinación

Mantener la vista fija en un objetivo frontal y no hacia los costados puede hacer que la distancia a recorrer se sienta más corta y más fácil, promueve una sensación de cercanía con la meta impuesta. Y otro dato referente a la cuestión técnica está relacionado con la inclinación, que siendo desde los tobillos –y no desde la cadera– facilita la ayuda de la gravedad, disminuyendo la carga de trabajo en las piernas.

4. Consumir carbohidratos

Los carbohidratos son degradados a pequeñas unidades de azúcares que entran al torrente sanguíneo. La glucosa que no se usa inmediatamente es almacenada en el hígado y en los músculos esqueléticos en forma de glucógeno. Las reservas de azúcar son esenciales, ya que el cuerpo depende de la glucosa para producir energía. La Universidad Estatal de Iowa recomienda una comida densa en carbohidratos, como pan de salvado y queso crema o fruta y yogur, dos a cuatro horas antes de correr.

Antes de correr es fundamental abastecer al cuerpo con carbohidratos (iStock)

5. Usar el calzado acorde

Las zapatillas, la herramienta esencial del running, tienen que ser cómodas, con varios kilómetros de uso para que estén amoldadas al pie al momento de realizar la actividad, aunque sin sobrepasar su período de utilidad, principalmente reflejado en la suela. “Cada marca tiene un estimativo de duración, pero hablando de una zapatilla de entrenamiento liviano, éstas duran entre 700 y 800 kilómetros de vida útil. Luego de ese período, por fuera están impecables, pero su suela, su confort y su seguridad de protección ya están próximos a su fin”, señaló a Infobae el runner Guillermo Balmas.

6. Vestirse con ropa cómoda

Al igual que sucede con el calzado, la indumentaria debe ser confortable. La vestimenta debe ser cómoda y acorde a la temperatura ambiente y época del año en que se realice la actividad, además de la superficie. Utilizar prendas deportivas y ligeras.

El calzado y la vestimenta son importantes para la performance (Istock)

7. Dividir la distancia

En los entrenamientos se deben separar las distancias en partes equitativas. Por ejemplo, para afrontar un tramo de 10 kilómetros, la tarea se puede dividir en tres kilómetros de calentamiento, otros cuatro de carrera y los tres restantes para bajar el ritmo. Con el tiempo, la extensión de los recorridos puede aumentar de forma gradual.

8. Mantenerse hidratado

La hidratación antes, durante y después de la actividad física es fundamental para evitar los efectos dañinos de la deshidratación en el organismo: sed, incoordinación de movimiento, mareos, entre los de menor gravedad. Normalmente se sugiere consumir agua hasta veinte minutos antes de iniciar la carrera. Luego, cada veinte minutos de actividad continua ingerir algunos sorbos y finalmente pasados los 40 a 60 minutos de actividad acompañar la hidratación con bebidas deportivas para reponer sales, hidratos de carbono y minerales que se van perdiendo durante el ejercicio.

La ingesta de agua es esencial para que no aparezcan calambres y fatiga (Shutterstock)

9. Correr en compañía

Elegir a un rival permite correr más rápido sin darse cuenta. Según un estudio de la Universidad de Nueva York, quienes compiten con un compañero mejoran sus tiempos considerablemente. Pero no sólo se debe confrontar, ya que correr en pareja o sumarse a un grupo distrae y evita pensar en la fatiga. Otra manera para entretenerse es recurrir a la música, que funciona también como factor de motivación.

10. Descanso y recuperación

Para el antes de una carrera, procurar cumplir con las ocho horas diarias de sueño. En tanto, para el después, los músculos requerirán su tiempo para regenerarse. Se deben programar momentos de recuperación y descanso en la agenda.

infobae.com

ランニングに効果的な時間帯・タイミングはいつ?

ランニングを始めたいけれど、仕事や食事もあるし日常サイクルに効果的に組み込むにはどんな時間帯がいいのだろう…そんなお悩みも今日で解消しましょう。続けられる時間帯の選び方、ポイントをお伝えします。

ランニングは朝か夜がおすすめ

ランニングを始めるとき、一番効果的な時間帯はどこだろう?と気になる方は1日の始まりの朝、もしくはやることがすべて終わった夜にランニングを組み込んでみてはいかがでしょうか?
日中が高温多湿になる時期は体への負担も大きいため、快適に走れる朝と夜はランニングを始めるタイミングに適しています。

水分補給は忘れずに

運動中は知らず知らずのうちに汗をかいています。走る前にはコップ1杯(200 ml程度)の水分を摂っておきましょう。

1時間以上走るときは、ランニング中の補給もお忘れなく。1時間で500mlのペットボトル1本を飲み干すくらいがちょうどよいでしょう。
短時間であれば水(ミネラルウォーター)で十分ですが、長時間走るときはミネラル・糖質が含まれたスポーツドリンクを利用しましょう。汗で流出したミネラルを補給し脱水症の予防にもなります。長く走るために必要なエネルギーも糖質から摂取することができます。

朝ランニングがおすすめの理由

ダイエット・脂肪燃焼を狙うなら朝に走るのがおすすめ。
体のなかにエネルギー(糖質)が少なくなっている朝は、脂肪を燃やしてエネルギーにする力が大きくなります。朝ランで体温を上げることで代謝が上がるため、1日のエネルギー消費量も増加しやすくなります。
朝早いうちの道路は人も少ないので走りやすく、空気も澄んでいて気持ちよい呼吸ができますよ。

朝ごはんのタイミング

脂肪を燃焼したいからと過度な空腹状態で走るのは、低血糖を誘発するリスクがあります。そうすると、思ったように走れずかえって逆効果です。走る前に、すぐエネルギーに変わるバナナや飴、フルーツジュースなどで軽くエネルギー補給をしてから走りだしましょう。
走り終えてからしっかりと朝食を摂ると、体への負担もなく栄養補給ができ、快適に1日のスタートをきることができます。

注意すべきこと

睡眠中は約200mlの水分が放出されています。水分が不足した状態の血液はいわゆるどろどろ状態となり、体内で巡りにくくなります。走る前にはコップ1杯程度の水分補給をしましょう。
また前日までの疲労が残っている、飲み会でちょっと深酒してしまった…など体への負担があるときは、普段よりスピードを落として走る、または走らずウォーキングに変えるなど、体の声を聞きながら続けていきましょう。

夜ランニングがおすすめな理由

1日のストレス発散や、リフレッシュを狙うなら夜のランニングがおすすめです。気持ちもクリアになり、また明日への活力を養うことができるでしょう。
日焼けの心配のない夜なら、女性はメイクを落として、すっぴんで走ることもできます。
就寝3時間前くらいに運動を行うと、質の良い眠りを誘う体温調整リズムが作られるのでより効果的です。

夜ご飯のタイミング

夕食から2~3時間空けて走るのが理想。しかしそれでは就寝時間が遅くなってしまう!というときは運動前におにぎりなど軽めの夕食を食べ、エネルギー補給をしたうえで走りましょう。終わったあとにタンパク質を含む食品をしっかり摂り、筋肉の修復を促すのがおすすめです。
走り終えた直後のプロテインサプリメントの摂取は筋肉の分解を防ぐとともに、体の疲労も軽減しやすくなります。手軽に満腹感も得られるので、食べ過ぎ防止にも一役買ってくれます。

注意すべきこと

夜のランニングは自分と周囲の安全に一番気をつけましょう。
明るめのカラーのウエアを着用し、反射材・反射テープなどを身につけ、自分の存在を周囲にアピールすることが必要です。
音楽を聞きながら走る際も音量を下げ、周囲の音が必ず聞こえるようにしましょう。

照明のある歩道・公道を利用することで、見えない段差や転倒のリスクを防ぐことができます。キャップにつけられるクリップ状のライトやヘッドライトを活用することも走路の安全確認につながります。

まとめ

続けられる時間でランニングを組み込んでいくと、いつの間にかそれが自分にとっての一番効果的な時間帯になります。ぜひ身体に優しいランニングを続けていきましょう!

また、効果をさらに実感するために、アミノ酸を取り入れながら運動してみましょう。ダイエットやリフレッシュ、疲労回復など様々な目的をカバーしてくれるアミノ酸は運動を続けるエネルギーともなり、カラダ作りの強い味方になってくれます。
詳しくはこちら「カラダに嬉しいアミノ酸・BCAAの効果まとめ

から: powerpro

5 consigli (facili) per migliorare la tua tecnica di corsa

5 consigli (facili) per migliorare la tua tecnica di corsa

A volte non riesci ad aumentare la tua velocità, altre ti sembra di fare moltissima fatica rispetto al tuo passo, altre ancora senti le gambe pesanti e ti manca il respiro. Succede frequentemente o -almeno – una volta nella vita di ciascun runner e molto spesso si tende a dare la colpa a un allenamento sbagliato o a limiti fisici.

È vero, in molti casi è così. Ma molto spesso si guarda dalla parte sbagliata, cercando motivi atletici quando le cause dei nostri limiti sono invece tecniche.

Per fare una prova, mi sono seduto su una panchina di un parco per mezz’ora e ho guardato i runner che passavano. Su 12 persone che mi sono sfrecciati davanti, solamente 7 avevano una tecnica di corsa dalla sufficienza in su e, tra questi, solo 2 correvano in modo perfetto.

Cosa implica la carenza di tecnica? Due parole: più fatica. E, se mi lasci aggiungere anche qualche altro concetto, comporta pure un maggiore rischio di infortuni e meno divertimento. Quindi, perché vivogliobbène, ecco i 5 consigli dello Zio Big per lavorare e migliorare la tecnica di corsa.

1. Posizione di testa, busto e oscillazione delle braccia

Com’è giusto che sia partiamo dall’alto, ossia dalla parte che meno si pensa influenzi la nostra corsa (ma non è così!). La testa deve avere la giusta inclinazione perché dà l’orientamento verticale al nostro corpo: tienila troppo bassa e ti affosserai, guarda troppo in avanti e tutto il busto si arretrerà, spostando il tuo baricentro indietro. La posizione ideale ce l’hai quando guardi circa 10-15 metri avanti a te.

Il busto dev’essere ben disteso, leggermente inclinato in avanti partendo dai fianchi, le spalle dritte. Troppo spesso si vedono runner “avvolti” su loro stessi, questa posizione sgonfia generalmente è dovuta a poco supporto dai muscoli addominali e non è ottimale perché comprime il diaframma, impedendogli di lavorare al meglio e avere una respirazione più efficiente.

Chiudo questo primo capitoletto con i nostri arti superiori. Sembrano inutili nella corsa perché non forniscono spinta ma, in compenso, danno equilibrio e ritmo. Infatti, con un movimento opposto, bilanciano la spinta della gambe e – se vuoi aumentare la frequenza della tua falcata – basta muovere più velocemente le braccia: tutto parte da lì. Cerca, inoltre, di tenere le braccia ben ai lati del corpo: braccia troppo strette significa cassa toracica più compressa; e cassa toracica più compressa significa respirazione meno efficiente.

2. “La corsa è una successione di balzi in avanti“

Viene definita così ma molto frequentemente si vedono runner che ne dimenticano l’ultima parte, correndo con una grande oscillazione verticale. Il risultato è che sembra stiano zompettando allegramente a caccia di farfalle ma (soprattutto) disperdono inutilmente energia.

È quindi molto importante concentrarsi nel cercare di correre con il bacino sempre stabile, che si muove in avanti seguendo una linea retta e non ondulata.

3. Presta attenzione all’appoggio, alla frequenza e al tempo di contatto con il terreno

Già moltissime volte abbiamo parlato dell’importanza dell’atterraggio in mesopiede (la parte centrale-avanzata del piede) perché ne sfrutta l’ammortizzazione naturale, riducendo così moltissimo l’effetto dell’impatto con il terreno nel sistema muscolo-scheletrico e quindi non mi dilungherò molto ma cerca sempre di prestare attenzione ai tuoi piedi: sono l’unico contatto che hai con la strada.

In egual misura bisogna evitare di fare passi troppo lunghi perché altrimenti corriamo il rischio di atterrare con il piede troppo avanti rispetto al nostro baricentro. E qual è il problema? Che così facendo TI FERMI! Per ovviare a questo problema bisogna mantenere una frequenza di passi elevata (l’ideale sarebbe 180 al minuto), aiutandosi, come ti dicevo poco fa, con un movimento più rapido delle braccia.

La terza componente dell’impatto con il terreno è il tempo: più il piede rimane a terra e più ci rallentiamo. Per questo motivo il contatto dovrebbe essere sempre rapido ed esplosivo.

Per curare tutte queste metriche puoi anche affidarti a un cardio-GPS di ultima generazione che ti fornisca i dati approfonditi sulla tua corsa oppure – più semplicemente – aumentare la consapevolezza del tuo corpo nello spazio, ossia: il movimento.

4. Respira a pieni polmoni e nel modo migliore

La respirazione nel running è un altro elemento “ritmico”. Infatti generalmente si inspira per due passi e si espira per altri due ma non è del tutto corretto. Immagina infatti il nostro corpo come fosse il motore di un’automobile: più aria arriva e più il motore gira forte. Per questo motivo si più usare la respirazione anche per “comandare” il passo. Secondo uno schema molto semplice:

passo rilassato: ritmo 3-2 (3 passi inspirazione + 2 passi espirazione);
passo medio: ritmo 2-2 (2 passi inspirazione + 2 passi espirazione);
passo veloce: ritmo 2-1 (2 passi inspirazione + 1 passo espirazione).

Per ottimizzare l’atto della respirazione è consigliabile inoltre inspirare usando sia il naso che la bocca: in questo modo immagazzineremo più aria in minor tempo.

Ultimo – e poi ho finito -, come ti dicevo più su: mantieni sempre il busto ben eretto e le spalle aperte per permettere a diaframma e polmoni di lavorare al meglio.

5. Corri anche con il culo!

No, non è un invito a correre male o a trascinare il tuo fondoschiena sull’asfalto ma una raccomandazione sull’importanza di avere glutei forti nella corsa. Infatti, pur essendo molto più su, i glutei influenzano moltissimi la stabilità del ginocchio nel momento di contatto con il terreno.

Un ginocchio stabile può preservarti da infortuni abbastanza comuni che vanno dal dolore all’anca fino alla fascite plantare. Pazzesco, vero?

 

Correre è un atto naturale, lo sappiamo tutti. Ma è bene ottimizzarlo e rendere il gesto atletico il più efficiente possibile. Solo così potremo andare più veloci e permettere ai nostri allenamenti di fruttare al 100%. <3

runlovers.it